履歴書の写真を無駄にしない方法
履歴書には写真が絶対に必要です。「履歴書に写真は要らないよ」と言われたら、その会社はかなり怪しいです、面接に行くのはやめましょう(笑)。
さて、履歴書に欠かせない証明写真ですが、ほとんどの方が駅やショッピングセンターにある証明写真機で撮っています。お値段は800円前後です。
バイトのために800円の投資。。。高いか安いか?
値段はさておき、写真を撮りに行くのはちょっと面倒くさいですよね?わざわざ写真も撮ったのだから、面接で受からないと損です。
面接で落とされるのはしょうがないですが、あなたが「なんか思っていたのとは違う。。。」という理由で採用を辞退する場合はもっと損した気分になります。
これを防ぐためにはどうすればいいのか?
それは、電話で面接の予約をして一発勝負をするのではなく、Webから応募して『探りを入れてから面接に行く』事です。
Web応募は便利
Web応募は便利です。スマホで簡単に出来ます、店側も嫌がりません。
Web応募の場合は自分の名前と年齢、簡単な住所(市区まで)、連絡先を入力して送れば店から連絡が来ます。
つまり相手(店)は都合のいい時間にあなたと連絡が取れるのです。
忙しい時間帯にバイトの応募の電話がかかってくることを店側は嫌うのです。
探りの入れ方
『探り』というと聞こえは悪いですが、要は『質問をする』という事です。
時給に関する事、
研修期間はどれくらいなのか?、
深夜時給はいくら?、
シフトは固定?、
学生はテスト期間中は休める?、
有給休暇はあるのか?、
交通費はいくらまで支給なの?
残業代は出るのか?
などなど。。。
Web応募をすると、店から折り返し連絡が来ます。
折り返し連絡は電話かメール、又は両方来ますが、電話には出ずにメールで返信しましょう。
電話で質問をしようとすると、「詳しくは面接でお話します」と言われてしまう場合があるからです。
なので、メールで返信しましょう!
メールで質問しておけば、面接に行ってから「え~?聞いてないよぉ~!」とダチョウ倶楽部のネタのようになる事が避けられます。
志望動機も書けば万全
さらに志望動機も書いておけば万全です。
なぜなら面接に行かなくて店側は「どんな人なのか?」がだいたい分かりますからね。
私の体験談を紹介しますね。
あるコンビニ店でアルバイトをしようと思ったのですが、土日祝は休みたかったんですよね。
そこでWeb応募の質問欄に以下のように入力して送信しました。
ここから→ はじめまして、〇〇と申します。御社への志望動機と本人希望、および質問を書きます。
志望動機は、通勤が容易な事と時給が1,000円以上だったからです。接客の経験があり、経験が活かせると思いました。
本人希望は、シフトの件です。
毎週月曜日から金曜日の16時から22時までを希望します。土日祝日は家庭の事情で出勤できません。
質問は、交通費全額支給となっておりますが、バス代も支払われるのでしょうか?
最後に、私のシフト希望が御社の募集条件に合っている場合は面接を希望しますのでご連絡をお願いいたします。
合っていない場合はお手数をおかけしますので連絡はいただかなくて結構です。
よろしくお願いします。〇〇 ←ここまで
こんな感じです。これなら面接はWebでほぼ終わっていますよね。
あとは、店側は実際にあなたを見るだけです。よっぽど不潔か暗~くなければ合格でしょう。
履歴書の写真も無駄にはなりません。
お得なWEB応募サイト
Web応募は色々ありますよね。an、フロムエー、バイトル、タウンワーク、などなど。。
これらのサイトから直接応募してもいいですが、『お祝い金が貰えるサイト』から応募した方がお得です。
お祝い金として最高で1万円もらえますかね。
お祝い金が貰えるサイトは、マッハバイトです。
マッハバイトはこちら>>>マッハバイト
証明写真機と言えば
証明写真機で思い出すのは映画アメリですよね。
えっ!知らない?オドレイ・トトゥ主演のフランスの映画ですよ。
見ていない人はTSUTAYAで借りてみて下さい。
とっても面白くてハートウォーミングなお話です。
ついでにラブアクチュアリーもおすすめです、こちらはイギリス映画。