コンビニの職種は?
コンビニの職種は何?
ちょっと悩みますよね。
コンビニの職種は、
販売です。
よく、小売業と間違えている方がいますが、小売業はコンビニの「業種」です。
「職種」と「業種」を間違えないでくださいね。
履歴書に書く希望職種は?
履歴書に希望職種の欄がある場合には「販売・接客」と書いておけば大丈夫です。
ただ、厳密に言うと、「販売」です。
なので、コンビニ店員さんは、販売員という事になります。
目次↓↓
職種とは?
職種とは、仕事の種類のことです。
普通の会社は、「営業職」「経理職」「人事職」「開発職」など、仕事の内容によって分けられます。
厚生労働省の職業分類では、コンビニの店員は『小売店販売員』に分類されます。
詳しくはこちら>>ハローワークインターネットサービス - D 販売の職業
業種とは?
業種とは、別名業界とも言いますが事業の種類のことです。
総務省の日本標準産業分類の大分類によると、「工業」「漁業」「製造業」「建設業」など、18種類に大別されています。
詳しくはこちらこちら>>総務省|統計基準・統計分類|日本標準産業分類(平成25年10月改定)(平成26年4月1日施行)
詳しくはこちらの記事↓↓
接客・販売について
基本的に接客の定義としては、飲食店やホテルなど、お客様を「お・も・て・な・し ←(古い!)by滝沢クリちゃん」する職業とされています。
コンビニの仕事はレジ業務が大半を占めますが、こちらは商品の説明やアドバイスが主な仕事ですから、販売ですね。
ビックカメラや洋服の青山、ユニクロなんかと同じです。
ただ、私としては『お客様に感動してもらえるコンビニ店員』を目指して欲しいので接客にも力を入れてほしいと思います。
笑顔で元気よく、礼儀正しい接客を身につけて、「彼(彼女)がいるからこのコンビニに買い物に来ている」というお客様を一人でも多く作れば売上は上がっていくはずです。リピーターが増えますからね。
でも、そもそもコンビニの店長がお客様を感動させようと思って働いているかどうかは疑問です。本当は思っているのかしれませんがこちら(客)に伝わっては来ないですよね(笑)
その原因としては人手不足にあると思います。毎日長時間働いて月の休みは3~4日という店長が沢山います。疲れ果ててしまっているのでしょう。。。
「人手不足を理由にするな!」と本部に怒られそうですが、実際問題として人手不足は深刻です。
若い人が集まらないので、代わりの労働力を外国人留学生や中高年に頼っています。
外国人に「お・も・て・な・し」の心構えを教えることは至難の業です。
中高年は若い人よりも人生経験が豊富なので分かってくれる。。。と思いがちですがこれも二極分化されます。
意地の悪いおばさんはけっこういますからね(笑)
あと勘違いしているオッサンバイトもいます。
若い女の子がコンビニバイト初心者で入ってくると、
「俺、コンビニ長いから何でも聞いて」って、何の自慢だよ!?
逆に恥ずかしいと思わないのか?あんた!という感じです(笑)
でも一生懸命にやっている方がほとんどです。皆さん頑張って働いています。
ただ、繰り返しになりますが「おもてなし」の精神を持って働いている方はほんのごく一部の方ですね。
早くレジの無人化がAIで出来るといいですね。人手不足は一気に解消です!
では、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
AIが台頭してレジ業務(販売)が無くなる前に貴重な(笑)コンビニバイトを楽しんでくださいね
履歴書はコンビニで売られています
履歴書に書くコンビニの職種は販売だと分かりましたね。
ちなみに、その履歴書はコンビニで販売されています。
こちらの記事↓↓
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