コンビニバイト深夜勤務、女性の場合
「コンビニバイトの深夜勤務はどんな感じ?」
「女性でも深夜勤務は出来るの?」
こんなふうに思っている女性は、この記事を参考にしてくださいね。
深夜勤務で女性は雇ってもらえない?
ネットの口コミでは「そもそも女性は防犯上の理由で、深夜勤務(夜勤)では雇ってもらえない」とか言われていますが、
それは全くのガセネタです。
なぜなら、男女雇用機会均等法に違反していますからね。
なので、女性がコンビニバイトの深夜勤務をする事は出来ます。
ただし、18歳未満は働けません。
また、メリットとデメリットがありますから、
それを知ってからコンビニバイトの深夜勤務(夜勤)に応募してもいいと思いますよ。
それでは紹介していきますね。
- コンビニバイト深夜勤務、女性の場合
- 女性の深夜勤務(夜勤)のメリット
- 深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトとは?
- 深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトの探し方
- 女性の深夜勤務(夜勤)のデメリット
- コンビニバイト深夜勤務(夜勤)の仕事内容
- まとめ
女性の深夜勤務(夜勤)のメリット
そもそも深夜勤務(夜勤)とは、22時~翌朝5時までの勤務です。
ただ、店によって多少時間の前後はあります。
女性が深夜勤務(夜勤)で働く事のメリットは2つです。
- 時給が高いから稼げる。
- 客が少ないから接客が楽。
1.時給が高いから稼げる
深夜勤務(夜勤)の時間帯は、一般時給の1.25倍(25%UP)の時給が支払われます。
これは、法律で定められていますから全国のコンビニバイト深夜勤務(夜勤)に適用されます。
なので、時給が1,200円のコンビニなら、深夜勤務(夜勤)は1,500円になります!
300円も時給が高いですね。
稼げるのは間違いないでしょう。
2.客が少ないから接客が楽
深夜勤務(夜勤)の時間帯では、客がほとんど来ないので、レジ打ち業務の接客は楽です。
来店客は、電車やバスの終電が終わってしばらくすると来なくなります。
なので、深夜1時を過ぎるとガラガラです。
ただし、深夜勤務(夜勤)の時間帯でも忙しいコンビニはあります。
例えば、新宿の有名なあのバスターミナル。深夜勤務(夜勤)は8人もいます。
全国の夜行バスが運行していますから客は絶えません。。。(;^ω^)
深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトとは?
深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトを2つ紹介します。
1、深夜勤務(夜勤)が3人
深夜勤務(夜勤)のコンビニバイトは2人で勤務している店がほとんどです。
でも中には3人で勤務しているコンビニもあります。
深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニは3人勤務の方です。
深夜勤務(夜勤)が3人の理由は、4つです。
- 「2人だとキツイ」とバイトから不満が出る。
- ちょっとだけ忙しい。
- 店が広い。
- オーナー(店長)が慎重派。
なので、深夜勤務(夜勤)が3人態勢のお店を選ぶのがおすすめです。
逆に、4人以上は要注意です。
先ほどのバスターミナルのコンビニみたいに、めちゃくちゃ忙しいお店です。
もっと大変なのは、深夜(夜勤)がワンオペ(1人)のお店です。
面接で「最初は2人ですが、慣れたら1人でお願いします」と言われたら、止めておきましょう。
トイレもいけません。。。。(>_<)
2、トイレ清掃が無い
トイレ清掃が無いだけで、深夜勤務(夜勤)のコンビニバイトはかなり楽です。
トイレ清掃が無いコンビニ店は、病院やオフィス、駅ナカです。
深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトの探し方
深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトの探し方は2つです。
- 複数応募する。
- 検索窓を使う。
1、複数応募する。
電話ではなくスマホからWEB応募で複数応募するのがおすすめです。
WEB応募をしておけば、相手(店舗の責任者)から折り返し連絡がありますから、
その時に色々質問をしましょう。
その中からあなたの条件にピッタリのお店を選んで面接に行けば良いと思います。
2、検索窓を使う。
深夜勤務(夜勤)が楽なコンビニバイトを探すには、フロム・エーナビとタウンワークの検索窓が便利です。
それぞれ、フリーワード検索、キーワード検索というのがあります。
その検索窓に、
「深夜 トイレ」
「深夜 病院」
「深夜 オフィス」
などを入力すれば出てきます。
フロム・エーナビのフリーワード検索↓↓
タウンワークのキーワード検索↓↓
コンビニバイトは今や売り手市場なので、あなたが本当に働きたいお店で働く事が出来ると思いますよ (^^)
女性の深夜勤務(夜勤)のデメリット
深夜勤務(夜勤)で女性が働く事のデメリットは3つです。
- 肌が荒れる。
- 危険。
- 体力を使う。
そもそもコンビニバイトの深夜勤務(夜勤)は、レジ打ち業務の接客は少ないですが、
その代わりに、食品廃棄、清掃(トイレ、床、窓、備品)、検品、品出し、雑誌・新聞の返品、仕込み、ポップ張替、ゴミ捨て、発注(店による)などの業務があります。
どれも、体力を使います。
接客よりも作業が好きな女性には向いていると思います。
あと、昼と夜が逆転する生活になりますから、肌荒れや体調不良も心配です。
さらに、深夜勤務(夜勤)は、酔っ払いやヤンキーが、割と来ますから恐いし危険です。
危険でいうなら、強盗の心配もありますよね。
ただ、最近のコンビニは防犯システムに力を入れていますから、昔よりは比較的安全です。
また、危険なのはコンビニ店内だけではありません。
通勤時間も深夜になりますから昼よりは危険度は増すでしょう。
コンビニバイト深夜勤務(夜勤)の仕事内容
コンビニバイトの深夜勤務(夜勤)の仕事の内容は以下の通りです。
食品廃棄、清掃(トイレ、床、窓、備品)、検品、品出し、雑誌・新聞の返品、仕込み、ポップ張替、ゴミ捨て、ウォークイン冷蔵庫の補充、発注(店による)などの業務があります。
もちろん、たまに客も来ますからレジ打ち業務もありますが、作業の合間にレジ打ちをする感じです。
深夜に働きますし、作業も多めなので体力勝負ですね。
まとめ
私は、深夜勤務(夜勤)のコンビニバイトに女性が働くことはあまりおすすめしません。
なぜなら、体調が悪くなりますし危険度も高いからです。
特に肌荒れは深刻です。
深夜勤務(夜勤)で稼いだお金を、高額な化粧品や美容液に使うのは本末転倒ですからね。
なので、どうしても深夜に働きたいなら、短期で働く事をおすすめします。
3ヵ月くらいなら深刻な体調不良にはならないと思います。
あとは、週に1~2回だけとか。。。
掛け持ちでやってもいいかもしれませんね。
レギュラーはおすすめしません。
細かい条件は、フロム・エーナビかタウンワークの検索窓で探せば簡単です。
あなたにピッタリな深夜勤務(夜勤)のコンビニバイトで働けるといいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
関連記事
コンビニバイトの深夜勤務(夜勤)が楽な店ときつい店を紹介した記事です↓↓