お母さん食堂のハンバーグおすすめは?
コンビニのファミリーマートで販売されているお惣菜シリーズ『お母さん食堂』は、香取慎吾さんがCMに出ていましたよね。
最後にオチがつくあのCMを見て、思わず笑ってしまったのは私だけではないはずです。
今回は、お母さん食堂のハンバーグ3種類を買ってきましたので、食べ比べをしてみました。
そして、個人的なおすすめをランキング形式で紹介します。
お母さん食堂のハンバーグ3種類とは?
そもそも、お母さん食堂のハンバーグは以下の3種類が販売されています。
1、『6種類のチーズが入ったハンバーグ』¥125円(税抜)
2、『デミグラスソースのハンバーグ』¥184円(税抜)
3、『特製デミグラスソースの鉄板焼きハンバーグ』¥323円(税抜)
値段で比較すると、松・竹・梅みたいな感じです。
では、この3つを食べ比べてみた私の感想をランキング形式で紹介しますね。
おすすめ第一位
『デミグラスソースのハンバーグ』¥184円(税抜)
私のお母さん食堂のハンバーグおすすめ第一位は、『デミグラスソースのハンバーグ』です。
お世辞抜きで美味しいですし、この値段ならかなりコスパにも優れています。
内容量は160グラムで、牛肉と豚肉が使われています。
また、豚脂肪と牛脂肪も配合されているので、ナイフでハンバーグをカットした瞬間、肉汁がジュワッと溢れ出します。
テレビのグルメリポート番組でよく見るアレです。
「肉汁のナイアガラやぁ~~~」って感じです。
おすすめの食べ方
チェダーチーズのスライスを乗せると更に美味しいです。
作り方は簡単です。
温まったハンバーグにチェダーチーズスライスを乗せるだけ。
たったこれだけでワンランクアップしたおかずになりますよ。
おすすめ第二位
『特製デミグラスソースの鉄板焼きハンバーグ』¥323円(税抜)
続いて、お母さん食堂のハンバーグおすすめ第二位は、『特製デミグラスソースの鉄板焼きハンバーグ』です。
こちらは、『デミグラスソースのハンバーグ』よりも10グラム内容量が多いです。
ハンバーグ自体の大きさもちょっと大きくなっています。
特製デミグラスソースの鉄板焼きハンバーグの特徴
特製デミグラスソースの鉄板焼きハンバーグの特徴は、ソースが濃いめだという事です。
おすすめ第一位の『デミグラスソースのハンバーグ』に比べてデミグラスソースが少し濃厚で、ソースを煮詰めた感じになっています。
お肉の味は、両者を比べてもさほど違いはありません。
だだ、こちらには豚脂肪だけしか配合されていませんから、ナイフでカットした瞬間、肉汁ジュワ~♪とはなりません。
「肉汁の白糸の滝やぁ~」ぐらいです。
ハッキリ言ってコスパは悪いですね。。。
おすすめ第三位
『6種類のチーズが入ったハンバーグ』¥125円(税抜)
最後に、私のおすすめお母さん食堂のハンバーグは、『6種類のチーズが入ったハンバーグ』です、が。。。
ハッキリ言って私は、おすすめしません。
なぜなら、
美味しくないからです。
もう、本当にガッカリです。
6種類のチーズが入った、と商品名に書いてありますが、具体的に何のチーズが入っているのかは明記されていません。
原材料名には、「プロセスチーズ」と「チーズフード」の明記がありますが。。。
チーズフードってなに?って感じですよね。
そこで、調べてみました。
こちら>>チーズの定義 - チーズの基礎知識 | チーズ辞典 | チーズクラブ | 雪印メグミルク株式会社
調べてみましたが、
「ちょっと、何言ってんのかわかんない」って感じです。
また、内容量はたったの100グラムなのでボリューム感もありません。
まとめ
ファミリーマートで販売されているコンビニのお惣菜シリーズ、『お母さん食堂』のハンバーグは3種類ありますが、
私の一番のおすすめは、『デミグラスソースのハンバーグ』です。
お値段は184円。内容量160グラム。
こちらは、コスパに優れていてダントツに美味しいハンバーグです。
ぜひ、おすすめします。
電子レンジで袋に入ったままで加熱できますから、調理が超簡単で便利なのも魅力ですね。
「6種類のチーズが入ったハンバーグ」は、確実に損をした気分になりますから、おすすめできません!
内容量はたったの100グラム、ボリューム感も無いので全く取り柄がありません。
特製デミグラスソースの鉄板焼きハンバーグは、323円(税抜)もしますが、価格に対する味とボリューム感はイマイチです。
お母さん食堂のハンバーグを買うなら、『デミグラスソースのハンバーグ』で決まりですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。