コンビニバイト初心者が初めにやらされる仕事がレジ打ち業務です。
慣れてしまえば簡単なのですが、「1日でも早くレジ打ちのスピードを上げたい!」という方は、この記事を参考にしてくださいね。
また、レジ打ちが楽なコンビニバイトは何処なのか?気になりますよね。
そんな方はこちらの記事>>レジ打ちが楽なコンビニバイトとは?自動レジのローソンなら簡単
《目次》
コンビニバイトレジ打ちのコツ
コンビニバイトでレジ打ちのスピードを上げたいなら、コツは4つです。
1、袋詰め。
2、バーコードの位置。
3、レジのテンキー入力。
4、お釣りを渡す。
この4つを早くすればスピードは飛躍的にアップします。
量産型ザク(一般のバイト)の3倍のスピードでレジ打ち業務ができますよ(笑)
では、通常の3倍のスピードでレジ打ちが出来る、シャア専用ザクになるための秘訣を紹介しますね。
1、袋詰めのコツ
袋詰めのコツは3つです。
- お客の買物の量をチェックする。
- 重いものから袋詰めをする。
- レジ袋に入れながら質問する。
では、詳しくみて行きましょう。
お客の買物の量をチェックする。
「先頭でお待ちのお客様!こちらで承りま~す」と言ったら、お客の買物をチェックしましょう。
缶コーヒー1個なら、80%は袋無しでOKですよね?
でも、買物の品数が2~3個なら袋が必要な確率は90%です。
なので、お客がレジに向かって歩いて来ている間に、サイズに見合ったレジ袋をレジカウンターに出しておきましょう。これで2~3秒は早くなります。
お客がカゴ一杯に入れてきたら?
この場合は一番大きいレジ袋を用意しましょう。45号ですね。
500mlのペットボトルとおにぎり2個なら、12号でOKです。
重いものから袋詰めする。
重いペットボトル4~5本と、軽いパンとお菓子などをカゴにいれて客がレジに来たら、
ペットボトルからバーコードで読んで、袋詰めも重いペットボトルから入れて行きましょう。
こうすることで、スムーズに袋詰めが出来ます。結果的に4~5秒は早くなります。
ペットボトルからバーコードで読む理由は、2人でレジをやる時、袋詰めの係のバイト君が袋詰めをしやすいいからです。
レジ袋に入れながら質問する。
お箸や、プリン、アイスクリーム、パスタなど、箸やスプーン、フォークが必要だと思われる客には袋に品物を入れながら質問しましょう。
「お箸は必要ですか?」「お箸は一善でよろしいでしょうか?」などです。
そうすることで、2~4秒早くなります。
2、バーコードの位置を覚えるコツ
商品によってバーコードの位置はバラバラです。
バーコードはどこだどこだ??と商品をグルグルと回しているだけでかなりのロスタイムです。
なので、覚えてしまいましょう。
タバコやペットボトル、缶コーヒーなら側面だと分かりますよね?
カップ麺なら蓋。スナック類、パン、おにぎりなら裏面。
でもたまに見つからない時があります。そんな時は箱の下面を見ましょう!
そこ=(底)に奴はいます(笑)。ダジャレかよ!?
3、レジのテンキー入力のコツ
レジのテンキー入力を早くやる方法は、両手で預り金を打つことです。
片手でテンキー入力が出来るなら問題はありませんが、打てない方は両手で打つと早くなります。
人差し指1本で、5・0・2・1と、預り金を打っている間は、早くなりません。多少は早くなりますが、限界があります。ピリオドの向こうへは行けませんよ(笑)
※氣志團の歌にありますよね?でも元ネタはチェッカーズのJim&Janeの伝説だと思いますが…。
4、お釣りを渡すコツ
お釣りを渡すコツは、硬貨を数えるスピードが大切です。
右手中指で硬貨を滑らせるようにして取り、左手の、手のひらに乗っけるやり方です。
硬貨が入っているボックスの手前の壁に滑らせて取るのが一番早いです。
でも慣れてくると、硬貨を見なくても狙った枚数を一掴みで取る事ができます。
人間って凄いですよね~(^^♪
でも、最近は自動でお釣りを出してくれるレジがありますから、この匠の技も無くなるかもしれませんね (T_T)
レシートの渡し方
レシートは必ず渡せ!とマニュアルに書いてありますよね?
確かに正しいのですが、レシートを貰っても目の前で捨てているお客がほとんどです。
なので、「レシートは必要ですか?」とお釣りを渡す時に聞きましょう。
また、レシートを手渡してから、その上にお金を置こうとするコンビニバイトの方がいますが、あれは客が財布をしまうスピードを落とすので止めた方がいいでしょう。
では、どうするのか?
それは、右手で釣り銭を渡し、次に左手でレシートを渡す方法です。
レシートが長い場合は釣り銭を渡したら、両手でレシートを渡しましょう。
こうすると、凄く丁寧な感じをお客に与える事ができます。
私は両手で釣り銭を渡し、両手でレシートを渡しています。
先に釣り銭を渡した方が、客はお金を財布に戻しやすいので、結果的にレジ業務のトータルスピードは上ります。
レジ打ちのまとめ
今回は、レジ打ちのコツ、スピードを上げる具体的な方法を紹介しました。
レジのスピードを上げて、業務を早くするコツは以下の通りです。
・お客の買物の量に合った袋を予め出しておく。
・バーコードの位置を覚えておく。
・ペットボトルなど、重い物から袋に詰める。
・スプーンや箸など、付属品の有無は、袋に入れながら質問する。
・レジに預り金を入力する時は両手打ち!(流行りの大谷二刀流?)SHOW TIME!
・お釣りの硬貨は滑らせて取る。
・レシートは釣り銭を渡した後に渡す。
以上です。
レジのスピードを上げて、お客様と自分のストレスを解消してくださいね。
ただ、スピードを上げる事だけ考えると、一番大切な笑顔が消えてしまいがちです。
あなたは、『無表情で働く外国人コンビニバイト』みたいにならないで下さい!
スマイル&スピディーを心掛けてくださいね。(^^)
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