【コンビニバイト入門】そうだったのか!初心者の不安を一発解消

コンビニと飲食店の店長の経験を持つ管理人がコンビニバイト初心者の疑問を解決します。

コンビニバイトの志望動機の書き方。定番と即決採用される内容

コンビニバイトの志望動機が良かったので採用された男性

コンビニバイトの志望動機

『コンビニバイトの志望動機』は、なんて書いたらいいのかしら?

初心者なら悩みますよね。

あなたがコンビニバイトを決めた理由は正直言って以下のような理由ではないでしょうか?

「コンビ二なら簡単そうだ。。。」

「どこでもよかった、たまたま近所のコンビニが募集していた。。。」

「コンビニは人手不足だから受かりそうだ。。。」

図星ですか?(笑)

あなただけじゃありません、私もそうでした (;^ω^) 。

だからといってこのまま書くのは非常識なので、当たり障りのない『定番の志望動機』を紹介します。

これから紹介する志望動機は定番ですが、だからこそいいんです!

定番の志望動機は、それが原因で受かる事はあっても落ちる事はありません。

何故なら私は以前、コンビニの店長をやっていました。

なので、採用した人の志望動機が分かっています。

また、今回は特別に面接官である店長が『超喜ぶコンビニバイトの志望動機』も紹介します。

志望動機で店長を喜ばせば、即決採用されます。

では、紹介していきますね。

 

目次

コンビニバイトの志望動機は必ず書くこと!

志望動機の書き方に悩む女性

私がコンビニの店長をしていた時、面接で落とした人は少なかったです。

大体受かります。

コンビニのバイトの面接で採用されない人はよっぽど変な人だと言っていいでしょう。

あなたは何も心配する事はありません。

でも万が一落とされるとしたら『アルバイトの志望動機を書いていなかったから』というのはありますのでちゃんと書きましょう!

志望動機を書かないのが一番やってはいけない事です。

なぜなら、やる気が感じられないからです。

コンビニバイト定番の志望動機

通勤が容易なコンビニバイト

『定番の志望動機』は、以下の3つです。

1、通勤が容易。

2、時給が高い。

3、希望勤務時間が募集内容と一致。

以上です。

『コンビニバイト志望動機の定番』は1個から3個、全て書いても大丈夫です。

ただし、真実を書いて下さい。

店から2時間も通勤にかかるのに、『通勤が容易』とは書けませんよね。

店長が喜ぶコンビニバイトの志望動機

コンビニバイトの志望動機に喜ぶ店長

『面接官(店長)が喜ぶ志望動機』は以下の3つです。

1、コンビニが好き、特に〇〇。(セブン、ファミマ、ローソンなど)

2、接客に興味がある。又は、接客の経験を活かせる。

3、お店の雰囲気が良かった。

以上です。

『面接官(店長)が喜ぶ志望動機』は、1つ選んで書いておけば99%大丈夫です。

こちらも、ウソや誤りはいけません。

お店に行った事が無いのに『お店の雰囲気が良かった』とは書けませんよね。

面接官(店長)の気持ちを理解する

コンビニバイトの志望動機を推測する店長

コンビニバイトでは、面接官(店長)の気持ちを理解して志望動機を書けば落とされる事はありません。

面接官(店長)の気持ちとは?

それは「この人は、なぜうちの店を選んだのか?」という事です。

それが明確なら良いだけです、難しく考える必要はありません。

例えばコンビニの募集広告に「週一からOK」「学生さん歓迎」「高校生可」「主婦・主夫募集」「中高年可」「フリーター歓迎」「土日出られる方歓迎」などと書いてあればそのまま書けば良いだけです。

例文 ↓

・御社の募集広告に学生さん歓迎と書いてあったから。

この場合自分が大学生か専門学校生などの学生であれば良いのです。

あとは先ほど紹介した『志望動機』の中から1つか2つ選んで書きましょう。

この場合面接官(店長)は「募集広告のどのキーワードがヒットしたのか?」が分かりますから、相手にもメリットになりますよね。

あと面接官(店長)が働いているコンビニエンスストアを褒めるのも大事です。

自分が働いているところを褒められるのは気分が良いですからね。

 

コンビニバイトの志望動機は箇条書きで!

箇条書きで書かれたコンビニバイトの志望動機

書き方は今までの紹介で分かると思いますが、「箇条書き」にすることです。

一番いけないのは長々と文章で書くことです。

例えば。。。

私はコンビニエンスストアの業務に興味がありまして御社のアルバイト募集に応募しました。なぜ応募したかと言うと、家から近かった事です。それに時給も良かったのでピッタリでした。私はセブンイレブンが大好きです。御社もセブンイレブンなのでそれも志望した動機です。よろしくお願いします。

一見よさそうですが、面接官にとっては最悪です。

読むのが面倒くさいですし、要点をつかむために2回読まないと分かりません。

ですから、箇条書きで書いて面接官に質問されたら答える方法が面接では喜ばれます。

なので、以下のように志望動機を書きましょう。

志望動機箇条書きの具体例

・通勤が容易。

・希望勤務時間が募集内容と一致。

・コンビニエンスストアが好き。特にセブンイレブンさん。

志望動機にこのように書いたとして、面接が質問をしてくるとします。

面接官「通勤が容易と書いていますが通勤時間はどれくらいですか?」

あなた「はい、家からこちらまでは1時間ですが学校からは30分以内で通勤できます」

面接官「ということは学校の帰りに働きたいということですか?」

あなた「はい、授業の前も可能ですが基本は帰りに働きたいです」

面接官「希望勤務時間は何時から何時ですか?」

あなた「はい、16時~22時です。週3回くらいで働きたいです」

面接官「わかりました。セブンイレブンが好きとありますが具体的になにかありますか?」

あなた「はい、ななチキが大好きです(笑)おにぎりやスイーツとか何でもセブンイレブンさんが一番美味しいと思います!」

面接官「ははは(笑)そうですか、ありがとうございます。ではいつから働けますか?」

あなた「え?採用してもらえるんですか?」

面接官「はい。もちろんです!」

という具合に即決採用されるでしょう。

ポイントは、

1、面接官が質問しやすいように箇条書きにしていた事。

2、質問に的確に答えていた事。

3、その店を褒めていた。

例えば、グッチで働きたいのに本当はルイヴィトンが好きです!とは言いませんよね?

トヨタに入社したいのにBMWが大好きです!とは言いません。

好きこそものの上手慣れ。。。働きたいコンビニエンスストアを少し褒めておけば落ちることはないでしょう。

以上です。志望動機と同じく『本人希望記入欄』も大切です!

併せて読んで下さいね。こちら ↓

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

では、面接頑張ってください (*^^*)