【コンビニバイト入門】そうだったのか!初心者の不安を一発解消

コンビニと飲食店の店長の経験を持つ管理人がコンビニバイト初心者の疑問を解決します。

コンビニバイトで5時間働くのは好都合。休憩が無いからあなたも店もハッピー。

 5時を指すローマ数字の壁掛け時計

コンビニバイトで5時間だけ働いている人はとっても多いです。

もしかしたら一番多いんじゃないかと思います。

なぜ、5時間が一番多いのかというと、

『休憩を取らずに通しで働いてもそんなにきつくないから』です。

もちろん、途中でトイレに行く事は許されますし、喉が乾いて水やお茶を飲む事も可能です。

今回は、コンビニバイトの5時間勤務について紹介します。

 

コンビニバイトの5時間勤務

コンビニの外観

コンビニバイトの5時間勤務について紹介します。

あなたが一番気になるのは、休憩の有無ではないでしょうか?

結論から言うと、コンビニバイトの5時間勤務で休憩はありません。

ただし、トイレに行く事や、飲み物を飲む事は可能です。

 

コンビニバイトの5時間勤務で休憩が無い理由

考えるコンビニバイト男性

コンビニバイトに限らず、あらゆる分野のアルバイトにおいて休憩時間の定義は国の法律、『労働基準法』に定められています。

内容はざっくり言うと以下の通りです。

雇用主は被雇用者(バイト)に対して、

・6時間を超える勤務の場合は45分間の休憩を与える必要がある。

・8時間を超える勤務の場合は60分間の休憩を与える必要がある。

6時間以内の勤務は休憩無し

つまり、6時間以内の勤務者(バイト)に対して、雇用主は休憩を与える必要は無いのです。

休憩が貰える場合もある

休憩を与える必要は無いですが『与えてはいけない』とは定義されていません。

なので、店によっては6時間以内の勤務であっても15分~30分程度の休憩を与えているコンビニ店もあります。

5時間勤務なら休憩が無くても大丈夫

頑張れる!ガッツポーズをするコンビニバイト

コンビニバイトを5時間勤務で働いている人は非常に多いです。

なぜなら、大学生が17時から22時までの間にたくさん働いているからです。

また、12時から17時まで働いている主婦も多いです。

さらに、9時から15時まで働く、小さいお子さんをお持ちの若いズマヒト(人妻)も多いです。

幼稚園や保育所の送り迎えの合間に働けますからね。

5時間勤務をしている方のほとんどは休憩を取っていません。

なぜなら、途中でトイレに行ったりお茶を飲んだりするだけで働けるからです。

5時間勤務ならあなたもお店もハッピー

幸せそうなコンビニバイトと店長

5時間勤務のコンビニバイトなら休憩を取る必要がないので、まるまる時給を貰えます。

6時間以上8時間以内の勤務の場合は45分間の休憩を取る必要があります。

休憩時間は労働時間ではないので、時給が発生しません。

また、お店側としてもバイトの休憩を順番に与える必要が無いので、シフト作成も楽です。

5時間勤務で休憩を貰うには?

相談をする店長とコンビニバイト

5時間勤務だけど、15分くらいは休みたい。休憩が欲しい!という方は、店の店長に相談して下さい。

面接時に聞いて勤務開始前に確認するのが良いと思います。

でも、わざわざ面接で確認したくない方は、web応募の返信メールで質問すれば面接に行く前に分かります。

詳しくはこちらの記事>>web応募での確認方法

まとめ

コンビニバイトの5時間勤務は休憩はありませんが、途中でトイレに行ったり、お茶を飲む事は出来ます。

もし、それも許されないならとんでもないブラック企業なので、直ぐに退社しましょう。

5時間勤務は時給がまるまる貰えて6時間勤務ほどきつくなく、通しで働ける丁度いい時間です。

また、店側としてもわざわざ休憩を与えなくて済むのでシフト管理が楽です。

コンビニバイトの5時間勤務は、あなたも店もハッピーなシフトなのです。

おすすめのコンビニバイト検索サイト

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

条件のいいコンビニバイトが見つかるといいですね。